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仕事効率化のおすすめ本「メモの魔力」の感想と実践して得た気付き

仕事効率化のおすすめ本「メモの魔力」の感想と実践して得た気付き

こんにちは、はぐれです。

・ビジネスを運営しているのですが軌道に乗っていません
・成功するためのアイデアが浮かびません

今回はこんな悩みに答えます。

 

起業して月収100万円を稼げるようになるまでにやることは簡単で

・ただひたすら行動する
・思考力を強化する

たったこれだけです。

今回は思考力にフォーカスして、体験談をもとにお話ししようと思います。

 

僕は起業5年目で、これまで延べ10,000人以上の起業家と出会ってきました。

その中でうまくいっている人たちを分析し、自分も取り組むことで、年収は1年目から3,000万円を超すことができました。

内容が参考になれば幸いです。

 

仕事が捗る人に必ず共通している行動は「メモを取ること」

僕はこれまでに

・ビジネスを成功させて大きな成果を出している起業家
・頑張っているけれどうまくいっていない起業家

をどちらもたくさん見てきました。

 

そして、うまくいっている起業家はみんな同じ共通点があることに気付いたのです。

それは、メモ魔であるということ。

 

彼らはひたすらメモをします。

人と話しているとき、テレビを見ているとき、電車に乗っているとき、飲み会でお酒を飲んでいるとき、日常のふとしたとき、気付けばいつもメモを取っているのです。

僕は最初それについて「人前でメモを取るなんて恥ずかしいなぁ」という気持ちがあったのですが。

実際真似してみると確かに効果があって、それがもとで大きな成果を出すことができるようになりました。

なぜメモするだけで成果を大きくすることができたのか、今回はそれについてお話ししますね。

 

目の前の問題を書き出せれば、その時点で仕事の90%は終わっている

メモを実践してみて大きな効果は3つあります。

1.物事を忘れないため
2.自分自身の傾向を把握するため
3.状況を細かく把握するため

 

1はみなさんも日常的に取り組んでいるでしょう。

 

「自宅でティッシュペーパーと電池とゴミ袋が無くなったので、買いに行こう!」と思って近くのドラッグストアへ行っても、「あれ?ティッシュペーパーとゴミ袋は買ったけどあともう一つは何だったっけ??」となることありませんか?

僕は恥ずかしいですが、時々あります・・

 

なぜこうなるのかと言えば、思いついた時にメモしなかったから。

人間って毎日とんでもない情報量を脳で処理しているので、メモをしないとすぐにその場で忘れます。

 

そしてビジネスでもこれと同じことがよく起こるのです。

 

せっかくいいアイデアを思いついてもメモをしないと、それを忘れてしまうことは日常茶飯事。

忘れてしまったら、残念ですが、何も思いつかなかったことと同じ。

 

もったいないですよね?

だから成功者は細かくメモするのです。

 

これはみなさんも意識して取り組めていると思います。

 

ただ、意外に見落とされているのが次の2と3についてです。

 

すべての点が繋がるとき、最高のアイデアが出てくる

2.自分自身の傾向を把握するため

思考は無意識でアイデアが出ると「ある時なんとなく思いついた」と認識するかもしれませんが、実はそうではなく、脳の中では膨大な情報が処理されていてその結果導き出されていることが脳科学でも分かっています。

 

思考とは、形ある論理の連続が顕在化(意識化)したものです。

思い付きは決して偶然起こっているのではなく、世の中の事象、常識、価値観、あなたの過去体験や経験、などがすべて整理されたときにあるときふと出てきます。

 

古代ギリシャでアルキメデスが風呂に入ったとき、浴槽に入ると水位が上昇することに気づいて上昇した分の体積は体の水中に入った部分の体積に等しいとわかり「エウレカ!」と叫んだ話は有名ですが。

なぜアルキメデスがそれに気づいたかと言うと、王様から「形状の複雑な金でできた王冠の純度を計測するにはどうしたらいいか?」という問題を与えられ、日常から意識して考えていたからです。

 

メモはこの思考の連続を可視化することで、より複雑な問題を解決できるようになります。

 

多くの人はそもそも自分で自分を認識できていない

例えば、朝ご飯といえば何を想像しますかと聞かれたらあなたは直感で何を思い出しますか?

 

ある人は、

・ごはん、みそ汁、納豆、海苔、お新香・・

と答える人がいるでしょう。

 

また他のある人は、

・食パン、目玉焼き、ヨーグルト、ウインナー・・

と答えるかもしれません。

 

なぜ両者の答えが違うか?と言えば、普段生活している環境がそもそも違うからです。

 

そしてもし「明日の朝ご飯は何を食べようかなぁ」と思ったとしても、両者が導き出す結論は完全に違います。

当たり前と言えば当たり前の話です。

 

しかし問題は、この違いを多くの人は認識できていないということ。

毎朝和食をいただいている人は「ごはんとみそ汁が当たり前」と思っていますが、毎朝洋食をいただいている人は「パンと目玉焼きが当たり前」と思っていて、当たり前の定義がそもそも違うのです。

 

和食が好きな人は日常でもその価値観で生きていますし、洋食が好きな人も同じです。

しかし多くの人は、私が好きなんだから、世の中すべての人も好きなんだろうという考えを無意識で処理してしまっているのです。

 

まずこれに気付くことが第一歩。

 

ビジネスをする上で価値観が偏っていると非常に危険で、その状態から何か価値を生み出そうと試みても「私が良いと思うから、世界の人も良いと思うに違いない」と無意識で思ってしまい、それに基づき行動し、そしてたいていそれは成り立たないので失敗します。

 

ふだんからメモを書き残していると、これを防ぐことができます。

 

あらかじめ

・自分は和食派なんだな
・自分は洋食派なんだな
・どちらでもないんだな

と無意識を顕在化させて気付けていれば、自分はどういう状態なのかを認識できるのです。

 

また自分の思考には癖があることに気付けます。

 

それらを認識した上で、

自分は和食派だけど、もし洋食派の人に好まれるならどんな朝ご飯を提供できるだろう?
洋食派の人にも喜ばれる食事のヒントが和食にないかな?

と考えれば、それは毎日洋食しか食べていない人にとっては盲点ですから結果的に新たな価値創発へ繋がるのです。

 

問題は、自分で思っている以上に複雑である

3.状況を細かく把握するため

これも問題は2と似ています。

 

人は、自分が思っている以上に物事を把握できていません。

問題が発生する過程がA-Gまであったとするとそれらは「A-B-C-D-E-F-G」のように繋がっていて、順番に課題を解決しないとA→Gの解決にも至らないのですが、多くの人はこれを「A-C-G」のように雑に捉えています。

 

B,D,E,Fが本当は存在するのに、気付けていないのです。

 

この問題を明確にするのがメモの役割。

もし「A-C-G」としか見えていなくても、詳細を列挙すれば「本当はBやD,E,Fという事象があったんだな」ということに自分で気付けます。

 

気付ければ問題を解決できるので先へ進むことも可能です。

その結果、ビジネスがうまく回ります。

 

これには確かに経験も必要です。

もし自分自身で詳細を列挙できないなら、最初は誰かにお手伝いしてもらえば良いですね。

それがいわゆるコンサルタントと呼ばれる人たちの仕事です。

 

彼らは相談者以上に物事をきめ細かく把握することができているので、ACGしか気付けていない人にも、

「あとここにBDEFという事象がありますよ」
「それらは○○すれば解決できますよ」

とアドバイスすることができます。

 

とは言っても毎回コンサルタントに相談するわけにもいかないでしょうから、そのためにふだんからメモして丁寧に観察する癖を練習すると良いですね。

自分が自分のコンサルタントになることが、成功へは最も早いです。

 

仕事効率化のおすすめ本「メモの魔力」の感想と気付き

メモの効果と実践について、勉強になるなと思う本があったので紹介します。

SHOWROOM株式会社の代表取締役社長である前田裕二さんの本です。

僕もこちらの本を読んで実践して、これまで以上に成果を大きくすることができました。

 

前田さんは、メモを書き出して抽象化すれば他の物事に転用できると主張していますが、これは確かにその通りでとても効果が大きいです。

 

仏教では世の中はもともと一つのものから派生しているという「一切空」の思想がありますが。

世の中の事象はすべて繋がっているので個別具体的な事象も抽象化すればすべて繋がるよね、という考え方です。

 

そう、すべては繋がっているのです。

 

メモして思考整理することは新たな発想にもつながる

例えば、

「揚げ出し豆腐」と「アップルパイ」はどう繋がっているか

と聞かれたら、あなたはどう答えますか?

 

この2つは抽象化すればどちらも「畑で採れる作物」が原材料であり(豆とりんご)、その加工食品だという共通点があります。

 

これは、豆腐 ・・ 原材料は豆 ・・ 豆は畑で作られる  ・・と事実を書き出せば小学生でもわかるはずです。

 

つまり、揚げ出し豆腐もアップルパイもある意味ではどちらも同じなのですが。

何も書き出していないともしかしたら繋がっていないと思うかもしれないですね。

 

こういう仕組みを理解できれば、

では、同じように畑で採れる作物でまだ製品化できていない商品は何だろう?
それはどのように作ることができるだろう?
アップルパイの作り方と真似られるところは何だろう?

と考えることができます。

 

まだ世の中に作られていない新たな価値をあなたが作ることができるかもしれないですよね!

 

ビジネスで大きな成果を出している人はそういうことを毎日行っています。

その過程でメモが大活躍するのです。

 

書籍を参考に取り組んでみるとよいですよ。

 

まとめ;メモを取ればあなたのビジネスは間違いなく成功する

それでは今回の内容のまとめです。

・まず自分で問題点を認識することから始める
・問題は、思った以上に複雑である
・メモして思考整理すると新たな発想も出てくる

 

いかがでしょうか?

メモは書こうと思えば0円でできる行動です。

そして取り組むほどに思考がうまくなりますので、タダでできるお手軽練習としては最も効果が高いです。

 

僕も最初は思考が下手でした。

ビジネスを始めたころは「揚げ出し豆腐」と「アップルパイ」にどんな繋がりがあるかもわかりませんでした。

 

しかし成功者を真似してメモ魔になり、常に何かを書き出して練習するにつれて思考もうまくなり、気づけば年収1,000万を余裕で越えていました。

 

みなさんも暇な時間にぜひ取り組んでみてくださいね。

1日5分でも毎日続けると効果は大きいですよ。

 

それでは、お読みいただきありがとうございました。

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